創業以来の人気ロングセラー。マイヤーバウムクーヒェン“炮”

しっかりと焼き込んだ、昔ながらの味

伝統を重んじる国、ドイツの「樹のお菓子」バウムクーヒェンは、心棒を使いあぶり焼きするように一層ずつ重ねて焼いていきます。
このバウムクーヒェンは、東西ドイツが分かれていた頃の西ドイツ、ニーダーザクセン州のクラウスタールツェラフェルト市の市長を兼任されていたドイツ菓子職人、オーバーマイスターでもあるマイヤー洋菓子店、ヘルベルトマイヤー氏の指導で、昭和の終わりごろに手がけたものです。
昨今、ソフトなバウムクーヘンがあちらこちらでみられる様になりました。
ソフトなバウムクーヘンも美味しく召し上がれます。
が、昔からのバターをたっぷり入れ焼きこんだ、ハードな固さのバウムクーヘンも味わい深いお味と思います。
昔の特徴を持ちながら、現代風のソフトさも少し加え、しかししっかり焼き込んだ、ピラミッドのように積み重ねたバウムクーヒェンを作ってみました。

独逸の銘菓“バームクーヒェン”

昭和の終わり頃にバッケンモーツアルトがつくったバウムクーヘンとして売り出しましたが、ドイツ文学者である著名な作家が大変喜ばれ、これは“バウムクーヒェン”と呼ぼう!とお名前を頂戴いたしました。
広島・廿日市の工場で毎日、一本一本焼き具合をみながら昔ながらの製法で焼いています。
どうぞお召し上がり頂き、ご意見等賜れば幸いです。

マイスターとともに

原材料

〈ホール〉
卵、砂糖、植物油、生クリーム、バター、小麦粉、コーンスターチ、米粉、アーモンド、杏ジャム、はちみつ、日本酒、水飴/トレハロース、乳化剤、ベーキングパウダー、ソルビトール、ゲル化剤(ペクチン)、酸味料、香料、(一部に卵・乳成分・小麦・アーモンド・りんご・大豆を含む)

〈カット〉
原材料名:卵、砂糖、植物油、生クリーム、バター、小麦粉、コーンスターチ、米粉、アーモンド、はちみつ、日本酒/トレハロース、乳化剤、ベーキングパウダー、ソルビトール、香料、(一部に卵・乳成分・小麦・アーモンド・大豆を含む)